ラウンジ設立して３年目。まだまだ不足している語学ボランティアさんを発掘したい！地域の国際交流の場で活躍できる人材を発掘したい！ボランティアさんの派遣先現場の話を聞いてみたい！学校現場に１人で活動しているボランティアさん、悩みを抱えていないかな？私たちができることはあるのかな？
そんな想いで迎えた当日。狭い会場は定員ぴったりの20名（語学ボランティア登録者が10名、未登録者が10名）で、11月にしては温かかった部屋がさらなる熱気で包まれました。参加者の紹介、エピソードトーク、教育委員会の母語支援ボランティア制度の説明と進み、座談会へ。
外国人のかたも含め、みなさん積極的にお話ししてくださり、学校現場での課題も少しずつ見えてきたような気がします。ラウンジは学校とボランティアさんの橋渡し役なのですが、それ以外の役割も見えてきました。また、ボランティアさんの個人的な話で印象的な話もたくさん聞くことができ、楽しい時間を過ごさせてもらうことができました。
交流会終了後に語学ボランティア登録して頂いた方、ありがとうございました。これからも、外国人の学びの環境が少しでも良くなるようなヒントを皆さんにいただければ幸いです。
