「多文化フェア＠なかやま」を中山地区センターで10月1日に開催しました。
このイベントは中山地区センターの主催で、みどり国際交流ラウンジは日ごろから地域の公共施設と連携して行ってきた事業の一環として共催したものです。
長く続いた新型コロナウイルス感染がようやく収束のめどがたち、初めて、地域の人たちが多く集まれるようなイベントになりました。当日は、７か国の民族衣装の紹介、31の多文化共生の活動団体のブース、3か国の言語コミュニケーション、4か国の料理、ステージではインド民族舞踊やボリビア音楽や等が披露され、最後はサンバで盛り上がりました。
78人の外国人を含めて400人以上の地域の方々に参加していただき、様々な国の文化を身近に体験してもらうことができました。多くの方にとって、楽しく気軽に、「共に生きる」多文化共生を考えるきっかけになったと思います。
