【開催報告】World Friend Project

【開催報告】World Friend Project

♬ 児童と外国人学習者が交流しました ♬

11月20日(木)、みどりーむ(緑区市民活動支援センター)で「World Friend Project」を開催しました。
当日は、ボイス日本語クラブのボランティア14人、外国人学習者13人、中山小学校6年2組の児童29人、教員2人、見学者2名の計60名が参加しました。

まず、児童代表の挨拶、ボランティアの自己紹介、日本語教室・やさしい日本語・外国の文字の紹介が行われました。とくに、やさしい日本語への言い換え場面では、多くの児童が積極的に手を挙げ、活発に意見を述べていました。

続いて、児童は外国人学習者の日本語学習の様子を見学。その後、グループ毎に交流アクティビティを実施しました。
「あっち向いてホイ」「折り紙」「しりとり」「ジェスチャー」「○×ゲーム」「指の数当てゲーム(指スマ)」など、子どもたちが考えたさまざまな遊びを通して、会場には笑顔があふれ、交流の輪が広がりました。

その後の質問タイムでは、外国人学習者が児童の質問に答えました。
好きな日本語として「一期一会」「見ざる聞かざる言わざる」「一生懸命」などが挙がり、好きなアニメは「鬼滅の刃」「ドラえもん」「NARUTO」など、子どもたちに馴染みのある作品が多く、会話が弾みました。

また、「バスや電車が時間通りに来る」「トイレットペーパーが流せる」「海の中を走るアクアライン」など“日本で驚いたこと”の紹介には、児童から驚きの声が上がりました。好きな場所としては「茅ヶ崎のサンセット」「紅葉」「富士山」「鎌倉」など、日本の自然の美しさを挙げる声が多く聞かれました。

外国人と話すのが初めてという児童も多い中で、今回の自主的な交流は子どもたちにとって一生の思い出となり、外国人学習者にとっても温かい地域のつながりを感じる機会となりました。その日のうちに児童から、教室見学をして気がついたこと、交流して感じたこと、そして外国人学習者やボランティアへのメッセージがFAXで届きました。
今後も、児童にとって大切な異文化交流の場が広がっていくことを期待しています。