【開催報告】日本語ボランティア養成講座

【開催報告】日本語ボランティア養成講座

10月10日(金)、24日(金)、31日(金)の3日間、みどり国際交流ラウンジにて、日本語ボランティア養成講座を開催しました。

今回の講座は、「日本語ってどんなことば?」「動詞・形容詞ってどう変わるの?」「サポートって何をすればいいの?」という3つのテーマに絞って実施しました。
講師はすべて、現在緑区で活動している日本語ボランティアが担当し、実際の活動現場の声を受講者の皆さんに届けながら、ひとりでも多くのボランティアを増やしていこうという思いのもとで進められました。

 

第1回:「日本語ってどんなことば?」

緑区の外国人住民の現状や、日本語教室に通う理由、通ってよかったことなど、各教室からのヒアリング結果を紹介しました。また、ボランティア活動を通じて得られた喜びについても共有したところ、「そんな体験をしてみたい」「うらやましい」といった感想が寄せられました。
後半では、日本語の特徴や「やさしい日本語」について説明し、受講者全員に「やさしい日本語」を使った自己紹介を発表していただきました。

第2回:「動詞・形容詞ってどう変わるの?」

活動するうえで知っておくと役立つ、動詞と形容詞の活用ルールの一部を紹介し、演習問題にも取り組んでいただきました。
講師は、障害のある児童を支援する仕事と日本語ボランティア活動の両方に携わっており、「どちらも、繰り返し、ゆっくりと、寄り添って教えていくことが共通している」と話し、さらに「楽しくサポートすることがいちばん大切!」と伝えました。

第3回:「サポートって何をすればいいの?」

「日本語教室あるある劇場」と題し、教室でよく見かけるサポートの様子を紹介。気になる場面について、受講者に考えてもらいました。また、初対面の学習者とのやりとりを想定したワークにも挑戦し、全員に発表していただきました。
日本語教室で作成した「やさしい日本語動画(こんな言い方わからない)」の投影や、教室での「あるある」紹介などもあり、あっという間の2時間だったとの感想が寄せられました。

 

受講者の声

「ボランティアの皆さんが明るく楽しそうに活動している様子が伝わってきて、自分も参加してみたいと思った」との声が寄せられ、教室見学の申し込みも多数ありました