【開催報告】外国人のための防災ワークショップ

【開催報告】外国人のための防災ワークショップ

2025年11月25日

7月、10月、11月、緑区内にある3つの日本語教室で、緑消防署のご協力をいただき防災ワークショップを開催しました。

 

~消火器の使い方を体験(7月・10月・11月)~

火災が発生したら

・大きな声で「火事だ!」と周囲に知らせる

・初期消火を試みる

・火が大きくなってきたら無理をしないで安全に非難する

という基本行動を確認しました。そして、実際に消火器を操作し、いざというときに、スムーズに落ち着いて行動できるよう練習しました。

~地震の揺れを体感(7月・10月)~
起震車に乗り、大きな揺れを体感しました。起震車にはテーブルとイスが設置されており、リアルな設定の中で、身(頭)を守るを方法を学びました。参加者からは「実際に体験すると怖さがよく分かる」との声がありました。

~煙の中を非難する練習(11月)~

火災時に発生する煙には有害なものが含まれています。煙の充満するテントの中に入り、視界が悪い中で、ハンカチなどで鼻と口をおおい、床に近い姿勢で避難する練習をしました。参加者は「部屋の中は煙で全く何も見えなかった」「煙の怖さを実感した」と話していました。

~みんなで意見交換(7月・10月・11月)~

防災士の方から国内の地震被害の事例を紹介いただき、自宅や買い物中、屋外など状況別にどう行動すべきか参加者全員で考えました。

地震の備えについても話し合い、外国人と日本人が互いの視点を共有する貴重な時間となりました。

起震車や初期消火などの体験に加え、参加者全員で意見交換を行うことで、外国人も日本人も一緒に学び合い、安心につながる時間となりました。