【開催報告】 外国人のための防災ワークショップ 第1弾 2025年7月30日 2025年7月31日 イベント・こうざ 7月17日木曜日、緑消防署の協力得て、日本語教室(ボイス日本語クラブ)で学習中の外国人と日本人ボランティアを対象に、防災ワークショップを実施しました。はじめに…新型起震車による揺れの再現を体験!今回は、能登半島地震の揺れも体験できる新型車を使用。震度7や能登半島地震の揺れを体験することができました。新型起震車は、テーブルや椅子も設置されているので、椅子に座った状態で体験が始まります。揺れが始まると、体験中の人たちだけでなく周りの見学者からも「キャー!」「ワー!」 「こわい!」等の驚きの声があがっていました。 つづいて…火災発生時の初期対応と消火器使用方法を学習!緑消防署による説明のもと、火災発生時の行動や消火器を使用するうえで必要な3ステップの手順を学習しました。火災発生時には①周囲に知らせる(大きな声で「火事だ!!」と叫ぶ) ②初期消火を行う ③安全に逃げるそして、消火器は ①ピンを抜く ②ホースを外す ③レバーを握る 使い方の手順を体験形式で練習しました。ホースがうまく外れなかったり、火元にホースを向ける前に水を出してしまったりしましたが、失敗したことで、練習の必要性と重要性を全員が認識できたと思います。 そして最後に、全員で意見交換意見交換では防災士であり日本語教師の資格を持つ長島裕子氏にファシリテーターとして進行いただき、緑消防署予防係長の黒田翔氏にもアドバイザーとして参加いただきました。「地震発生時の行動」「地震に備えて準備すべきこと」をグループごとにディスカッションし最後に「避難時に持ち出すもの」を発表し、防災ワークショップ第1弾は終了しました。 外国人学習者からは「参加してよかった」との声が多く聞かれ、体験を通して防災への関心が高まった様子がうかがえました。日本人ボランティアからは「消火器等実際に使ってみることで、手順の確認ができた」「体験による気づきが多く、自宅の家具配置などの見直しにもつながった」「体験後に全員で意見交換したことで防災に関する情報共有がはかれた」「定期的な話し合いや体験型学習の継続が求められている」などの感想や意見が寄せられました。10月21日(火)日本語教室あいうえお、11月15日(土)あすなろ日本語教室でも、防災ワークショップを実施いたします。開催日の近くになりましたらFaceBook等でお知らせいたします。