(外国につながる子どもたちにどのように寄り添いサポートするか国際教室担当の先生から話を聞きました。)
JSL(Japanese as a second language)の子どもたちに必要なことは、日常の日本語の定着です。講座には国際教室(※)のOBがゲストとして参加し「楽しくないと勉強はできない、勉強ができないと学校は楽しくない」と話してくれました。「日本語で楽しく過ごせる時間を提供する」ことがサポートの第一歩。そしてゴールは「子どもたちの本来の自分らしさを引き出す」ことだと思いました。 (OBのA君と自画像です)
※国際教室:日本語指導の必要な子どもが、一定数いる小・中学校に設置されます。
(開催日:2021年7月31日・8月7日)
